エントランス
アーチ型で趣のあるエントランスは古典様式
ロビー
2008年に共用部はリフォーム工事されております。
熱量を持って維持管理されていることが一発でわかります。
ロビーにて
渋沢栄一、日証館の歴史がしっかりと綴ってあります。
各フロア
7階建て、各フロアの雰囲気です。
5.6階は少しセットバックしています。7階は増築部分です。
郵便ポスト
ロビーにひっそりと佇んでいたポスト。
存在感は控えめでしたが、とてつもないオーラを放っており、目を引きました。
日本橋川が望めます
リニューアルされた窓からは日本橋川が望めます。
癒し効果抜群です。
DBJグリーンビルディング認証を取得
DBJグリーンビルディング認証とは・・・環境・社会への配慮がなされた不動産を認証する仕組みのこと。建物の環境性能、テナント利用者の快適性、リスクマネジメント、周辺環境、コミュニティへの配慮、ステークホルダーとの協働の視点から評価されてるもの。
「日証館」はこれまでDBJ認証を取得した建物の中で最も古いのです。
照明のLED化やペアガラスの導入など省エネ改修を施しており、耐震補強工事もしてあります。 さらに防災備蓄倉庫の設置や帰宅困難者受け入れ態勢を備えている点もDBJ認証の評価に繋がったようです。
エントランス
クリスマス前にはクリスマスツリーがお出迎え。こういう些細な気配りも素敵です。
chuoksスタッフより
平和不動産が所有しています。
いつか弊社もここに入りたい!そう願っています。(2019.12.05時点)
空室が出た際は、一緒に歴史を噛みしめながら内見をしましょう。
編集者: chuoksスタッフ
chuoksスタッフ
こういうものがあるオフィスビル見たことないですよね。まるでオフィスビルというより美術館です。