無印良品銀座店にオープンして7ヶ月目に行ってみた
今更ですが無印良品世界最大級の無印良品銀座店(MUJI HOTEL)に行ってきました。
実はこれで3回目なのですが1.2回共に週末だったため店内は人・人・人でまったくゆっくり見れずだったので、平日の仕事中(笑)に再度行ってきました。
無印良品をこよなく愛する人たちをムジラーと言うそうですが、私も実はプチムジラーです。
余談ですが、アムラーはもちろんのことシノラーも流行ったな。(歳がバレル笑)
いくらお金があっても足りないぐらい、いつもほしいものだらけの無印良品。
至ってシンプルなのに、いつ行ってもワクワクとジャパンブランドという安心感を与えてくれます。
無印良品銀座(MUJI HOTEL)は銀座の並木通り沿いに建っています。
銀座並木通りの坪単価は8,000万近いです。相当な賃料になりますね。
と不動産目線の情報も入れつつ、いざ中へ。
1階 / ベーカリー、食品など
おしゃれなスーパーマーケットというイメージ。
ベーカリーの良い香りと新鮮な野菜や果物がお出迎えしてくれます。
オフィスワーカーをターゲットとしたお弁当やジューススタンドもあったりと、これまでの無印良品のイメージを超えてきます。
さすが1階、ここでパンチを与えなければというパンチ力と、木のぬくもりの癒し効果が相まって絶妙な空気感を出していました。
2階 / ファッションなど
もちろんMUJI LABOもしっかり揃っています。個人的にMUJI LABOファンなのでこれは嬉しい限りです。
そしてまったく知らなかったのですがMUJI WALKERというスポーツラインもありました。
3階 / 化粧品やルームウェア、文房具など
不思議なことに自転車もこの階に。無印の自転車ってかわいいんですよね、すっきりしてて。
4階 / キッチン用品やテーブル用品、MUJI BOOKSというおしゃれ本屋と子供広場のようなところなど
デザイン工房もあって刺繍できたりもするそうですよ。
今は無印の傘下に入っていますがインテリアショップのIDEEもこの階に。
ちょっとグレードの高いブランドFound MUJIもこの階に。
個人的におススメなのが無印良品の家電たち。
装飾もなく、機能も最小限なとにかくシンプルな家電たち。特に冷蔵庫はかわいいんです。
こんなシンプルな冷蔵庫は家電メーカーでは作ってない!
まさにこういうのほしかったのよ~と他のインテリアにす~っと馴染むのです。
5階 / インテリアコーナーなど
なんと、無印良品のリノベーションコーナーが!
UR住宅などともコラボレーションしている無印良品のリノベーション。
私も何物件か見たことがありますが、まー素敵です。
やりすぎないリノベーション、シンプルなリノベーション。
無印の家具はもちろん、トリッキーな家具でも合うしというオールマイティー感。(トリッキーな家具ってなんでしょう笑)
他の店舗にはないキッチンもあるので、テンションあがります。
6階 / MUJI HOTEL・ライブラリー・サロンなど
はい、でましたMUJI HOTELの受付がある階です。
あとはライブラリーやギャラリーになっているので、6階までくると人も少なめでとっても落ち着いた大人の雰囲気に。
サロンでは、「OBSCURA COFFEE ROASTERS」(三軒茶屋のコーヒーやさん)や琉球紅茶、TORAYA CAFEの甘味、お酒まで楽しめます。
無印良品でお酒を嗜むことができるとはなんだか感動です。(単なるお酒好き 笑)
そしてなんと!地下の存在を今の今まで知らず、今回はスルーで・・・ごめんなさい。
地下は無印良品食堂があるようです。次回ここでごはん食べます!
そうえいば...小さい頃、将来自分の部屋は無印良品の家具や雑貨でそろえる!とよく言っていたことを思い出しました。
そのころから比べて今の無印良品はどうでしょう。
「変わらないけど変わり続けている」が私の感想です。
どっちやねん!と突っ込みたくなりますが。なんとなくわかっていただけるかと。笑
無印良品のビジョン
「良品」には、
あらかじめ用意された正解はない。
しかし、自ら問いかければ、
無限の可能性が見えてくる。
とあります。
無印良品の新しい顔の銀座店には無限の可能性が広がっていました。